2006 年3 月18 日
ゴミをゴミとするか、資源とするか。
今年は在住地区の某団体の世話役をする事になっており２月の半ばから毎週のように
各種会合に顔を出すハメとなっております。
早くも疲れてきています…
正式な任期は４月１日からなのにっ！！（泣）
前任が引継ぎをバックレたままなので
まだ私が活動する必要は無いと思ってるんですけどね？
さてスイートで白かったホワイトデーの夜も
ゴミ回収についての説明会なんぞを聞きに行ってたワケなのですが。
毎日生活していて、当たり前のようにゴミを出していて。
当たり前のように市で指定されたゴミ袋に入れて
当たり前のようにゴミ回収日に回収場所へ持って行ってました。
ちゃんとゴミ出しのルールは分かっていたつもりでした。
が…
いざ説明会に出てみると、分かってない事が意外に多かったりして
ちょっと恥ずかしい思いをしてみたり。
幸いというと語弊がありそうなのですが
我がチューリップ市では
それほどゴミの分別にはウルサクないのです。
「どこに分類するかが分からないモノは
“燃えるゴミ”と“不燃ゴミ”の大別だけで構いません。」
と、説明に来ていた市の担当職員様も言ってましたから。
自治体によっては軍隊の規律のように厳しい分別と検閲？が有り
クリア出来なかったモノは、お持ち帰りにて再提出！
なんて話も聞きますから。
それと比べたらボウヤのように甘いもんさｗ
なぜゴミを分別するかって言うと
ゴミの中から少しでもリサイクル可能なものを取り出して
限りある資源を大切に使おうって事なんだよね。
チューリップ市では、現在７分別。
・プラ製品
・紙
・燃えるゴミ
・ガラスビン
・ペットボトル
・空き缶
・不燃ゴミ
しつこいようだけど、コレってリサイクルの為の分別なんだよね。
鼻をかんで丸めたティッシュは、“紙”には出さんで下さい！
鼻水のリサイクルは出来んとです。（燃えるゴミに出してネ☆）
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投稿者：りっかat 00 :04 | つぶやき | コメント(10 ) | トラックバック(2 )